オンラインで興味を生む仕組み。
記憶に残り、購入していただくストーリーを育てる。

オールウィンの「Webサイト運用・コンサルティング」は、お客様の課題を「全体最適の視点」で捉えなおします。

私たちはWebサイト運用の前に、事業特性、顧客特性、サービス特性について深く理解することを大切にしています。

企画の段階で、コンバージョン後の顧客生涯価値(LTV)や、最終目的の達成をお客様とともに目指します。

こんなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。

  • Webサイトはあるが、売上に結びつく導線が弱い。(Webサイト改善)
  • 日々のWebサイト運用業務だけで、あっという間に一日が終わる。(Webサイト運用の作業効率化)
  • 前任者からの引き継ぎ資料がない。作業のチェックリストもない。(Webサイト運用のガイドライン)
  • 人手が足りず、社内の他の事業部を巻き込みたいが、Webサイト戦略を作れない。(Webサイト戦略)
  • 自社のWebサイトを更新している。手間と時間と費用を外注化で抑えたい。(Webサイト運用の外注化)
  • 他にWeb担当者がおらず、何からはじめればいいかわからず、孤独を感じる。(Web業界の相談相手)
  • Webサイトを独学で運用しているが、その方法に自信が持てない。(Webサイトコンサルティング)

Webサイト運用・コンサルティングサービス一覧

  • Webサイト集客

    Web広告、ランディングページ、SNS運用、Webサイトコンテンツ、オフライン施策

  • Webサイト運用

    Webサイトコンテンツ、コンバージョンポイントの設定、入力フォームの最適化

  • Webマーケティングの企画と運用

    Webサイトの改善順序を定める、顧客へアプローチする順番を決める、段階的コンバージョンの複数設定

Webサイト集客で適切な集客経路を作る

現場のお悩みを伺い、適切なWebサイトの集客経路を企画、実行します。また、Webマーケティングの全体像をわかりやすくお伝えします。

Webサイト集客で適切な集客経路を作る

Webサイト運用で目標の数値化と2つの戦略を立てる

Webサイト運用に関するお悩みを伺い、運用の最終目標と中間目標を数値化。Webサイト戦略とWebマーケティングの戦略に優先順位を付け、分かりやすく企画、運用を行います。

Webサイト運用で目標の数値化と2つの戦略を立てる

Webマーケティングの企画と運用で継続的に支援する

全体最適の視点から、事業をWebサイト施策へ落とし込みます。Webマーケティングの企画、提案、継続運用を通して、企業のWeb担当者様を支えます。

Webマーケティングの企画と運用で継続的に支援する

Webサイト運用フロー

Webサイト運用に関するお悩みを伺い、運用の最終目標と中間目標を数値化。Webサイト戦略とWebマーケティング戦略に優先順位を付け、分かりやすく企画、運用を行います。

下記の6つのフローを基本として、Webサイト運用・コンサルティングを進めます。

Webサイト運用フロー Step1

ヒアリングを行う:全体最適の視点で事業を3つの特性に言語化

まずはお話を伺います。お客様の課題を「全体最適の視点」で解きほぐすため、「事業特性」「顧客特性」「サービス特性」について深く理解を進めます。
とくにサービスに関する「独自の販売提案(USP)」については、しっかりとお話を聞かせていただきます。
その後、お客様の悩み、ご予算、ご要望、条件、既存顧客とターゲット顧客のイメージ、マーケティング戦略(オンライン施策、オフライン施策)を言語化、すり合わせを行います。
「事業とサービスの強み」と「解決事項の優先順位」を言語化し、Webサイト施策の中に位置づけます。

Webサイト運用フロー Step2

Webマーケティングを設計する:施策の優先順位を組み立てる

ヒアリング内容をもとに、マーケティング設計を行います。
「事業特性」「顧客特性」「サービス特性」をお客様と話し合いながら言語化します。
その後、マーケティング全体の中のWebサイトの位置と役割を確認。「オンラインとオフライン」を縦軸に、「認知→Webサイト訪問→コンバージョン→商談→利用開始→継続利用」を横軸にして施策を分類。施策の優先順位と順序を組み立てます。
そして、運用スケジュールをお客様と共有します。

Webサイト運用フロー Step3

Webマーケティングの準備を行う:施策の具体的設定

Webマーケティング設計の次の段階では、選んだ施策を具体的に設定していきます。
②で決定した施策(Web広告、ランディングページ、SNS運用、Webサイトコンテンツ、オフライン施策など)による「認知、集客、購買までの導線」を実際に作ります。
Web広告であれば「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」「SNS広告」のどれを、どの程度、どのタイミングで使用するか。ランディングページであれば、その前後に設置する「広告による集客」と「コンバージョンポイントの設定(ユーザーにとって魅力的な提案)」「入力フォームの最適化」を調整。
また、オウンドメディア(自社所有の独自情報サイト)を運用する場合は、長期的で複合的な施策を一つひとつ着実に継続させていきます。

Webサイト運用フロー Step4

Webマーケティング改善1 Webサイトの改善順序:一番目は「コンバージョンの改善」。二番目は「認知」

ここからは、Webサイトやランディングページを公開した後に行う改善を適切に進めていきます。
Webマーケティングの流れ「認知→Webサイト訪問→コンバージョン→商談→利用開始→継続利用」の中で、一番最初に改善するポイントは「Webサイト訪問→コンバージョン」の導線です。
具体的施策としては「サイト改善」「ランディングページ改善」「事例インタビューの導入」「セミナー事例の導入」「コンテンツの強化」「エントリーフォーム改善」「ホワイトペーパーの作成」「コンバージョンボタンの改善」になります。
Webサイトというバケツの中にある一番大きな穴を塞ぐ作業です。
二番目に改善するポイントは「認知」。具体的施策としては「リスティング広告」「Facebook広告」「SEO」「コンテンツの発信」「展示会での出店」「メディアへの露出」。
お客様と話し合いながら、どの施策をどの程度、いつ行うかを決定していきます。

Webサイト運用フロー Step5

Webマーケティング改善2 顧客へアプローチする順番を決める:「明確層」→「顕在層」→「準顕在層」→「潜在層」

お客様のサービスにすでに既存顧客がついている場合、アプローチする順番は「明確層」からになります。「既存顧客のニーズを深堀り」「指名検索が行われる施策」「口コミの促進」を狙います。
明確層の下に位置する「顕在層」。解決策としてのサービスを比較している段階のこのユーザーに対しては「リスティング広告」「Webサイト・ランディングページ改善」「導入事例の公開」「メッセージ改善」「購買ワードによるSEO」を施策とします。
反対に、ニーズが潜在的なサービスの場合は「オウンドメディア」「SNS」「プロモーション」を通して「潜在層」にアプローチします。

Webサイト運用フロー Step6

Webマーケティング改善3 段階的コンバージョンの複数設定:顧客との接触回数を増やす

Webサイトを運営する側としては「購入」「商談」「お問い合わせ」「見学予約」という目標ばかりを注目してしまいます。ですが、ユーザーから信頼していただくことなしに「購入」に至ることは非常に難しい。
そのため以下の施策を段階的に作ることが大切になってきます。
それは「ユーザーの不安を明確にして、安心を提供し、段階的なユーザー行動を促すプロセスを作ること」。一般的にマーケティング・オートメーション(MA)やセールスフォース・オートメーション(SFA)と言われる分野です。
月額の高額なサービスを導入する前に、まずはお客様と「最小単位の成功導線」を組み立てることをおすすめしています。